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クロアチア代表チームの躍進を影で支えたHudl

代表チームがクロアチア サッカー史上最高の成績を収めた舞台裏を見ていきます。

イギリス出身のマーク・ロションは、地元のクラブ ポーツマス FC でサッカー分析の仕事を始めた後、中東のアルアインでキャリアを積みました。そこで、彼は現クロアチア コーチのズラトコ・ダリッチと出会いました。

3 年半ほど一緒に仕事をして、ダリッチがクロアチア代表チームの監督に就任すると、ワールドカップ予選のギリシャ戦でロションをアナリストに抜擢しました。2 試合通算 4 対 1 で圧勝して以来、彼らは共に上を目指しています。

クロアチア代表チームは Hudl をどのように役立てているのでしょうか?

クロアチア代表チームで映像分析がどのように使用されているのでしょうか?

ロションは、ライブと試合後の両方のシチュエーションで映像分析を用いて、クロアチア代表チームの選手、スタッフ、そしてコーチに関連付けています。

「私は Hudl を使用して映像を、選手にもスタッフにも共有しているので、私がアクセスできるものすべてに彼らがアクセスできるようになっています。」と説明するロション。「そこにはチームのトレーニング映像や試合当日の映像も含まれています。」試合中、私たちはライブ映像を見ていて、ハーフタイムの時にそれを更衣室に持ち込みます。どのスタッツに注目するか非常に明確にする必要がありますし、おそらく見せられるビデオクリップは 2 つか 3 つでしょう。」

代表チームの環境は、選手とコーチ陣が短期間に収集され、トレーニングを行い、予選とトーナメントの実践をこなす必要があります。この環境では、短い時間枠で最適な試合の準備を確保するためには迅速かつ正確な情報交換が求められます。

「Hudl プラットフォームを使用すると、スタッフや選手への素早い落とし込みが可能になります。」と語るロション。「Sportscode からすべてのコードをエクスポートして、Hudl プラットフォームにアップロードすれば、選手たちはすぐにトレーニングや試合を確認することができます。それをチームのトレーニング キャンプ内に用意しておきます。」

映像分析は、作戦を実行して対戦相手の弱点を分析する上でも極めて重要になってきます。

「監督は、映像分析とスタッツ分析に非常に熱心で、試合の準備にも頻繁に使用しますし、トレーニングの準備にもよく使用します。」と語るロション。「確実に攻撃できるエリアに注目して、ディフェンス時に注意が必要なエリアに注目したら、トレーニングセッションに取り入れて実践します。」

ワールドカップ期間中のクロアチアと映像分析

2018 年ワールドカップ

2018 年の FIFA ワールドカップでは決勝進出というクロアチア サッカー史上最高の成績を収めました。わずか 3 試合のグループステージで勝ち点を挙げるとなると、どの結果も重要ですし、戦術の変更を素早く効果的に行う必要があります。クロアチアの選手が視覚的に情報を確認して、素早く修正できるようにするには、ロションの映像分析が不可欠です。

「ワールドカップ中は、試合に向けて取り組んできた準備と情報をどのように共有できたかが重要でした。」と語るロション。

「ワールドカップ中にライブ分析を使用して良い結果に結びついたのは、最初のナイジェリア戦でした。数多くの問題があり、ハーフタイム中、ロッカールームに降りました。限られたハーフタイム内に素早くいくつかの重要なポイントを強調することができました。後半戦に戻ると少しだけ改善しました。そして、勝利を収めた第 2 試合のアルゼンチン戦でも同じように機能させることができました。」

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「確実に攻撃できるエリアに注目して、ディフェンス時に注意が必要なエリアに注目したら、トレーニングセッションに取り入れて実践します。」
マーク・ロション

リオネル・メッシを有するアルゼンチンにクロアチアが 3 – 0 で圧勝しました。

映像分析の効果のおかげで、クロアチア代表チームは歴史的な一戦でも国の期待に応えてくれました。

「ワールドカップ中も当然 Hudl を使用しましたが、決勝戦まで進めるなんて誰も想像していませんでした。」と語るロション。「そこに至るまでがある種かけがえのない体験でしたし、それを実行に移す中で Hudl と Sportscode は欠かせませんでした。」

選手たちが映像分析から求めるものは?

今の選手が映像分析から求めるものは?

いつでも利用できる幅広いスタッツと情報と選手がすぐに利用できるプラットフォームがあれば、その情報は最も効果的になります。

「選手が求めているのはどこでも確認できる環境です。」と語るロション。「例えば Hudl プラットフォームです。スマホや iPad で自分だけのクリップを閲覧して、その端末を介して話し合うことができます。多くの選手がますます多くの情報を求めています。映像やスタッツなど収集できるものはすべて確認しておきたいと思っているのです。

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「ワールドカップ中も当然 Hudl を使用しましたし、決勝戦まで進めるなんて誰も想像していませんでした。」
マーク・ロション

将来のビジョン

クロアチア代表チームと映像分析の今後について尋ねると、ロションはリアルタイムで分析ソリューションを使用する価値についてすぐに説明してくれました。

「改善できる部分に注目しています。私たちが情報をどのようにして直接ベンチに伝えられるか、ハーフタイムだけではなく、リアルタイムで影響を与えられる方法です。」と語るロション。「そこで Hudl Replay のようなものをスタジアム計画への実装することも視野に入れています。私たちが注目している重要な点は当然 EURO にもつながるはずです。予選を通過できれば、Hudl Replay のようなものを大きい大会で活用できるでしょう。」

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